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 江別で働き始めて30年になりますが、この間の医療の進歩には目を見張るもの
があります。 昔は重症化し入院しなければならなかった病気も、正確に診断と治療を
行えば外来でコントロールできるようになりました。
 肺炎球菌ワクチンやヒブワクチンを始めとする各種ワクチン接種が進んだこと、感染症
に対するの迅速診断法の進歩も多大の助けになりました。 各種薬剤も、すごい進歩です。
 小児喘息、中耳炎、アトピー性皮膚炎、インフルエンザを初めとするウイルス感染症
に対する治療法と診断法、食物アレルギーに対する治療法の変化等は全く激変の一語です。
 当院ではこのような変化に対応すべく職員一同、努力を惜しまず頑張っております。
今年も来院される患者さん達の健康を守るべく、最善を尽くす所存でございますので、
宜しくお願い致します。




Ⅰ)最近の感染症

2017.6.21

天気がずっとグズついていて、なかなかカラッとした北海道らしい夏が来ませんね。
子供の感染症には季節毎に拡散しやすいウイルスがあるのですが、少し夏らしくなって
手足口病、アデノウイルス(プール熱)、溶連菌が流行し始めています。 病気の詳細
についてはLinkIcon本HP「子供の病気」に詳しく書いてありますので参考にして下さい。

1)溶連菌感染症
 「発熱」と「のどの痛み」が初発症状です。 初期にはあまり目立ちませんが高熱が1~2日
続きますと細かい発疹が目立つようになります。 溶連菌感染症には抗菌剤を10~12日投与
するのが標準です。 投与期間を短くする場合もありますが、私の経験では再発率が高くなる
傾向があります。 溶連菌感染の重要な合併症である、腎炎やリューマチ熱に対して短期間
投与で十分か否かの検討がなされていないので、やはり10日間投与のほうが、安全と思わ
れます。

2)アデノウイルス感染症(プール熱、咽頭結膜熱ともいいます)
かなり流行してきました。 かかった場合、高熱が3-5日続きます。 喉の痛みや鼻水もおお
くなります。 しかし、抗生物質は無効ですが自然に下痢し元気を取り戻します。 今年の
場合は胃腸症状(吐き気、腹痛等)が多いので、この側面の治療を必要とするお子さんが
多いようです。

3)手足口病
 流行の兆しがありますがまだ散発的です。

4)RSウイルス
 少し喘鳴がある時は検査をした方が良いでしょう。
ヒトメタニューモウイルスもでていますが、このウイルスを抑える抗ウイルス薬は無いので、
発熱が3~4日続いて、少し肺音が悪くなればこのウイルスがいるかどうか調べます。 
しかし、症状が軽い場合は普通の気管支炎の薬を開始して経過を見ていても心配
ありません。






Ⅱ)新写真ギャラリーサイトを開設しました(LinkIcon新サイトへ)。

TM naturephoto.png
LinkIconhttp://takumiphoto.html.xdomain.jp/index.html



Ⅲ)6月・7月の診療日程

2017.6.21

<7月のおしらせ>
毎月第一土曜は休診日。




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【 2017年7月 】
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内容
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