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 しっかりと診断し、わかりやすく説明し、きっちり治療する事を心掛けています。
 小児の感染症や喘息等のアレルギー疾患は経過が速いので、検査結果を可能
 な限り迅速に出し、安全に治療できるよう役立てています。入院治療が必要と思
 われた場合、あるいは高度な検査が必要と思われた場合は、主として江別市立
 病院小児科にお願いしています。






Ⅰ)インフルエンザ予防接種

2016.09.26

10月3日(月)から受付開始致します。

10月17日(月)から接種開始致します。

Ⅱ)最近の感染症

2016.08.30

1)今年の北海道の夏は概して涼しく、夏らしくなかったですね。 台風も来ているし
  スッキリしない天気が続いています。 そのせいか、夏に多い夏かぜ
  (ヘルパンギーナ、手足口病、アデノウイルス感染によるプール熱)の患者さんが
  非常に少なかったです。
  その代わりと言ってはなんですが、1歳以下の乳幼児で、冬のウイルスであるRS
  ウイルスが頻繁に検出されています。
  肺音に異常がなければRSウイルスの迅速検査をしませんから、4歳以上で
  鼻水だけの症状を示す、RSウイルス感染者はかなり存在していると推定されます。

2)ウイルス性胃腸炎
 ノロウイルス、ロタウイルスの患者さんはいませんが、もう少し軽いウイルス性胃腸炎
 のお子さんが若干います(これらのウイルスに対しては、迅速診断キットがまだ無いので、
 正確にどのウイルスによる胃腸炎なのかはわかりません)。

3)夏休みが終わってから、溶連菌感染症の患者さんが、若干増えてきました。

4)湿気が多いせいか、皮膚の細菌感染症(トビヒ)や、ウイルス感染症
 (ヘルペスウイルス感染症)が発生しています。 夏の間は一日に一度は入浴(シャワー)
 して皮膚を清潔に保ちましょう。


Ⅲ)B型肝炎ワクチン、10月より公費助成開始

懸案になっていたB型肝炎ワクチンがこの10月から公費化されます。
公費で助成されるのは2016年4月1日以降に出生した1歳以下の乳児です。 10月1日が
接種開始で、3回の接種が必要です(生後2ヵ月、3ヵ月、少しおいて8-9ヵ月位が標準です)。
接種後の抗体検査は含まれていません。
B型肝炎ワクチンは主要先進国で、公費負担により接種されていますから、本当は今まで接種
したことのない未感染者全員が公費でカバーされると良いのですが。 B型肝炎にかかると肝炎
は勿論ですが肝硬変、肝癌になる確率がふえるので、この際、家族の他のメンバーも接種した
ほうが良いと思われます。




Ⅳ)食物アレルギー:治療方針の変化

2016.4.12

ⅰ) なぜ食物アレルギーになるの?

食物アレルギーの治療法が変わりつつあります。 「何故、アレルギーが起きるのか」
についての考え方が変わってきたのです。
今までは「先ず特定の食物に対するアレルギーが存在し、これが体内に取り込まれる
とアレルギー症状を起こす」と考えられていました。 食物アレルギーの患者さんには
「原因となる食物(=アレルゲン)を食べないように」という指導がなされてきました。

これに対して最近は「アレルギーは湿疹や乾燥で皮膚のバリア機能低下が起こり、
皮膚の内部にある免疫細胞が突起を皮膚表面に伸ばし、表面のアレルゲンと接触して
成立する」というものです。 分かりやすく言うと、「皮膚が乾燥や湿疹でバリア機能が
損なわれていると皮膚表面に付着している食べ物等に対してアレルギーになります。
皮膚を清潔に保ち、保湿剤を塗るなどして皮膚を守って下さい」という事になります。

※「茶のしずく石鹸(保湿成分として小麦の成分グルパール16Sを含んでいた)」を毎日
   使用していた人が重症の小麦アレルギーになった事件が記憶に新しいですね。
  これは皮膚に毎日グルパール16Sを塗ったことにより、小麦に対する全身的な
  アレルギーが発生したのだと思われています。


ⅱ)食物アレルギーの対策:免疫寛容の導入

既に食事アレルルギーと診断されている患者さんにも「免疫寛容の導入」という新しい
アプローチが始まっています。 消化管にある免疫細胞は、口から入った物質に対しては
「免疫寛容」が誘導されます。 これを利用し、アレルゲンである食物を少量ずつ持続的
に経口摂取させて慣れさせて、アレルギー反応を起こさないようにする試みです。

血液検査でRastスコアが1-2の軽いアレルギーである場合、食物をほぼ毎日与えます。
この量でアレルギー反応を起こさなければ(2週間位様子をみて)、徐々に食べる量を増
やしていきます。 おおむね30~50%ずつ摂取量を増やしていきます。
症状があれば、投与量を1段階減らして再開します。
Rastスコアが3-4レベルの中程度以上の患者に対しては、最初の食物負荷試験は医師
の監視の下で行ったほうが良いでしょう。
過去に強いアレルギー反応(アナフィラキシー等)を起こしたことのある患者さんは入院施設
のある病院で負荷試験を受けた方が良いと思われます。

「免疫寛容の導入」は、必ず医師との相談及び指導の下で行って下さい。
最初のうちは2-4週間に1度は受診して経過を見てもらいましょう。 慣れてきたら1-2ヵ月
に1度で良いでしょう。
期間中に強いアレルギー反応が出る可能性もあるので、適切な抗アレルギー剤やステロイド
軟膏などを予備薬として必ず持っていましょう。 過去にアナフィラキシーを起こした事がある
患者さんはエピペンをいつも携帯する事が必要です。



Ⅴ)日本脳炎ワクチンが定期接種に関する情報はこちら
  から確認下さい。(LinkIcon子供の病気⇒日本脳炎ワクチン

2016.3.14


Ⅵ)夜尿症に関する最新の治療方針についてまとめてあります。
  お子さんが夜尿症で悩まれている方はお読み下さい(LinkIcon夜尿症)。

2015.11.16


Ⅶ)最新動画(下記リンクよりご覧下さい)

2016.7.29

ⅰ)可愛い!キタキツネの子供達(2016)!
  (LinkIconhttps://youtu.be/FN8UqTqDIv0

ⅱ)可愛い!!カワアイサ家族の朝
  (LinkIconhttps://youtu.be/KGTSXPrIa4c



Ⅷ)今月の一枚を更新しました(LinkIconギャラリー

2016.2.15


Ⅸ)9月の診療日程

2016.9.7

<9月お知らせ>
9月3日(土)は第一土曜日の為、休診致します


【 2016年 9月 】
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内容
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祝日・日曜日
第1土曜日の為、休診
12時30分で診療受付終了