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 江別で働き始めて30年になりますが、この間の医療の進歩には目を見張るもの
があります。 昔は重症化し入院しなければならなかった病気も、正確に診断と治療を
行えば外来でコントロールできるようになりました。
 肺炎球菌ワクチンやヒブワクチンを始めとする各種ワクチン接種が進んだこと、感染症
に対するの迅速診断法の進歩も多大の助けになりました。 各種薬剤も、すごい進歩です。
 小児喘息、中耳炎、アトピー性皮膚炎、インフルエンザを初めとするウイルス感染症
に対する治療法と診断法、食物アレルギーに対する治療法の変化等は全く激変の一語です。
 当院ではこのような変化に対応すべく職員一同、努力を惜しまず頑張っております。
今年も来院される患者さん達の健康を守るべく、最善を尽くす所存でございますので、
宜しくお願い致します。




Ⅰ)最近の感染症

1)インフルエンザA型
  11月にミニブレイクしたインフルエンザA型((香港型H3N2)は2週ほどで終焉し、
  その後かすかな流行が続いています。 学校が冬休みに入っているので、
  流行が再燃するのはやはり2月上旬くらいになりそうです。
  高病原性鳥A型インフルエンザが渡り鳥によって運ばれてきているので、
  注意してください(渡り鳥への給餌、接触等)。

2)ウイルス性胃腸炎
  ウイル性胃腸炎の病原体としてはノロ、ロタ、アデノ、サポ、アストロウイルス等が
  あります。 12月の中旬から比較的病原性の強いノロウイルスが少しでてきました。
  今年のノロは遺伝子変異を起こしていると報告されているので、今までノロ胃腸炎に
  罹った人でも再感染する可能性が指摘されています。


Ⅱ)ワクチン関連情報

1)昨年4月以降に生まれた新生児に対するB型肝炎ワクチンが10月より定期接種に
  なっています。 それ以前に生まれた子供は任意接種のままですが、この子供たちを
  含む未接種の人は(成人であっても)可能ならば接種をしたほうがと良いとおもわれます
  (B型肝炎による肝硬変、肝癌の発生を予防できます)。

2)日本脳炎ワクチン接種も順調に推移しています。

3)ロタウイルスワクチン残念ながらは任意接種のままです。 接種者の罹患率、重症度
  をみると非常に効果がある事が明白なので、可能ならば接種されることを推奨します。
  おたふくワクチンも全く同様に考えられます。 おたふくもワクチン以外には症状を軽く
  する方法はありません。




Ⅲ)2月の診療日程

2016.2.10

<2月お知らせ>
2月4日(土)は第一土曜日の為、休診致します。
2月23日(木)は院長所用の為、休診致します。


【 2017年2月 】
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内容
通常診療日
祝日・日曜日・休診日
第1土曜日の為、休診
12時30分で診療受付終了